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cucina.di.ayuko
ナチュラル料理研究家 管理栄養士
谷口 あゆこです。
化学調味料も白砂糖も使わないナチュラル料理で
食べるほど家族みんなが心も体もHAPPYになる料理術に
ご興味はありませんか?
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こんにちは!
昨日、息子を保育園に
お迎えに行ったら
「ママ、時間ありますか?」
「今から避難訓練します!」
あまり、気分のらないけど
いつ災害が起こるか分からないですからね
ここは参加しておかなくちゃ!
ということで、防災頭巾をかぶせ
私はヘルメットし、先生の指示通りに
訓練してきました
何事も経験しておかなければ
語れないし、いざという時できないものですからね
さて、昨日のブログで 明日書きますね!といっていた
生徒様からの質問 「家で作ると、どれも美味しく作れず、モヤモヤする!」
に対して、私はなんとお応えしたでしょう? の続きです
私は3つのことをお話しました
まず1つ目
「私も、以前同じように悩んだこと」
管理栄養士として給食業務に 携わっていたころ
調理師さんや調理員さんから 私が作った調理は「まずい!」といわれましたし
給食の残食を見ると 私の料理がたくさん残っている ということも、しばしば・・・
管理栄養士として向いてないのかも? と悩んだりしました
2つ目
「習った料理がきちんと再現できているか?」
レシピ通りに作っていても
作る場所が違うと、コンロの火加減や
塩のひとつまみの量、水加減など
若干でも美味しさや出来上がりに
違いがでることもあります
これは、数をこなして
習った料理は、最低でも3回作るようにしています
3つ目
「作った料理は、誰かに食べてもらおう」
ご家族やお友達、彼など
作った料理を、誰かにふるまってあげること
私の場合は、給食として
多くの患者さんに食べてもらいましたが
そうして、この人のために
好きそうな味に近づけようと
料理の回数を重ねることが大切ですね
そして、もし味がいまいちであれば
何が足らないだろう?と
一緒に食べる相手に、聞いてみて
調整をしていくんです
もう少し、塩気がほしい
旨味があったほうがいい
甘味がほしい
それに対して、塩を足したり
旨味であれば、ウォータースチームを見直したり
甘味であれば、野菜の甘みが引き出せているか
少しだけ、みりんや甘酒を足してみようか?など
試行錯誤がして、自分の味を
作っていけばいいのです
だから、毎日少しずつ上手に
なれるよう近づいていけば
大丈夫ですから!
チャレンジ!チャレンジ!
えいえいお~!!
今日も
お読みいただきありがとうございます。
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***詳細はこちらより***
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Cucina_di_Ayuko あゆこのキッチンへ ようこそ ワーキングママでも 既製品や化学調味料に頼らず ナチュラル料理で 家族の健康を考えませんか? 私自身、仕事と子育てに追われ以前はイライラしたり、ちょっとしたことで落ち込むことが多かったのですが、化学調味料や白砂糖を使わないナチュラル料理を食べるようになってから、イライラが軽減され笑顔で過ごせるようになりました。私自身一児のワーキングママです。 忙しい中でも 子供との時間や自分のための時間を 確保しながらも 簡単で時短を叶える ナチュラル料理術をお伝えしています。 Profile
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